利用者様の独居生活のお手伝いにやりがい

私はホームヘルパーをしています。私の担当利用者様に認知症で独居を継続している方がいらっしゃいます。利用者様の強い希望で在宅での独居生活を継続しておられますが、私は認知症の方が独居を続けるのは無理だと思っていました。まだ、軽度の認知症であることと、もともとの性格が穏やかな方であった事が現在も在宅生活を続ける事が出来ている理由だと思います。デイサービスや配食サービスなどを組み合わせて生活しておられますが、私の支援内容は主に確認と環境整備です。内服薬をきちんと服用できているかなどの確認なのですが記憶障害があるので、どのようにすれば忘れずに薬を服用できるか一緒に考えながら管理しています。洗濯物の管理や動作の見守りなども行っていますが、今のところは問題なく生活を継続することが出来ています。利用者様は、自宅への思い入れが強く限界まで在宅生活を継続したいと強く願っておられます。その為に生活環境を整えたり、困りごとなどの話をケアマネさんに伝えたり、専門職として自分が役に立てていることにやりがいを感じています。今までの人生でこれほど他人に感謝されたことがなかったので、利用者様の願いに応えるべく知恵を絞っていきたいと思っています。